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Rick Germanson Quartet / Live at Smalls

RICK_GERMANSON_QUARTET_LIVE_AT_SMALLS.jpeg

Rick Germanson (p)
Dr. Eddie Henderson (tp)
Paul Gill (b)
Lewis Nash (ds)

Recorded: July 15-16, 2011 at Smalls Jazz Club, NY
Engineer: Tyler McDiarmid & Geoff Countryman (smallsLIVE SL0024)

エディ・ヘンダーソン(tp)が炸裂する強力ライヴ盤

 中堅ピアニスト、リック・・ジャーマンソンが2012年にリリースしたスモールズ・ライヴだ。FSNTからリリースしたデビュー盤『Heights』(2001年録音)、セカンド盤『You Tell Me』(2004年録音)、『Off The Cuff』(2009年録音)に続く4作目である。

 自身のオリジナル3曲にデューク・エリントン「The Single Petal of a Rose」のほか、「So Tired」(timmons)、「Say it Cover & Over Again」の合計7曲。のっけから「So Tired」が流れ、ノリノリの雰囲気のなかライヴ演奏が繰り広げられる。ストレート・アヘッドな王道路線だ。

 冒頭の味なメロディが印象的な4ビートのM-2、マイルスっぽいtpが独特の雰囲気のバラードM-3でホッとひといき。打って変わって緊迫感のある4ビートのM-4で仕切り直し、最後は元気のいい4ビートが大爆発するM-7で締める。特にオリジナルのM-3、M-4、M-7のデキがいい。

 エディ・ヘンダーソンのトランペットは強烈なインパクトがあり、ミュートプレイもかっこいい。彼の演奏を聴いているだけでも幸せになれる。加えてルイス・ナッシュ(ds)が華々しいドラムソロで炸裂しているのだからたまらない。主役のリックは速いフレーズをノリノリで弾くというよりも、コードワークを交えながらおおらかにプレイしている。

 ジャーマンソンは中堅トランペッター、ブライアン・リンチ(1956年生まれ)のピアニストとして頭角を現した逸材だ。1972年ミルウォーキー生まれ。1998年にニューヨークへ進出し、1996年にはアメリカン・ピアニスト協会のジャズピアノコンクールで大賞受賞。2004年には米NYCのジャズ・ニュースサイト『All About Jazz』 から「Best of New Talent」を贈られている。



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