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Noah Haidu / Slipstream

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Noah Haidu (p)
Jeremy Pelt (tp)
Jon Irabagon (as)
Chris Haney (b)
John Davis (ds)
Willie JonesⅢ (ds on 1,3,6)

Rec. July 30, August 25, November 24, 2009, at Systems Two, NY, etc
Engineer: Mike Marciano, Sal Mormando, Paul Wickliffe

イラバゴン&ペルトの2管が熱い新世代ハードバップ

 ひさしぶりに正統派のジャズを聴いた感じだ。ハードバップの文法を用いながら、ありきたりの予定調和な演奏に陥らない新世代型ハードバップ。これは手ごたえアリである。

 2008年モンクコンペ優勝者のジョン・イラバゴン (as) と、ジェレミー・ペルト (tp) 。個性が靴を履いて歩いているようなワザ師の彼らツートップが、くんずほぐれつ絡みながら煽り合いを繰り返す。手に汗握る熱いジャズだ。

 この種の王道ジャズは 「70年前の演奏をそのままやってます」 みたいな退屈な定型文にハマりがち。ところがどっこい、本作は2管のキャラの強さとアレンジがよく、ハードバップに軸足を置きながらも、ひとひねりある新しいスタイルを提示している。

 本作が初リーダー作になるピアノのNoah Haiduもいい。1曲を除き、残り7曲すべてが彼のオリジナルによる構成だが、古きよきものと新しさを融合させたコンポジションが光る。地味だが水準を軽くクリアしたリズム隊の好サポートもマルだ。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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毎度の更新、楽しみとともに参考にさせて
いただいております
いつも、どこからそのようなCD情報を得ているのですか?

これからもぜひがんばってください

xeno9thさん、こんにちは。

励ましの書き込み、ありがとうございます。

>いつも、どこからそのようなCD情報を得ているのですか?

まあ、気になるレーベルの新譜リリース情報は各レーベルのサイトを定期チェックしていたり、
ディスクユニオンその他のサイトを定期的に見ていたりしますね。
そのほか個々のミュージシャンの詳しい履歴が知りたいときは、
本人のサイトを見て調べたりもします。

では今後ともよろしくお願いします!
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松岡美樹

Author:松岡美樹
予定調和じゃない最近のJAZZが好物です。

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