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Ravi Coltrane / Spirit Fiction

1

Ravi Coltrane (ts, ss)
Luis Perdomo (p on 1,3,4,7,11)
Drew Gress (b on 1,3,4,7,11)
E.J. Strickland (ds on 1,3,4,6,7,11)

Joe Lovano (ts on 9,10)
Ralph Alessi (tp on 2,5,8,9)
Geri Allen (p on 2,5,8-10)
James Genus (b on 2,5,8,9)
Eric Harland (ds on 2,5,8,9)

Released 2012. (Blue Note 509999 18937 27)

豪華メンバーが競うフリー寸前の際どいスリル

 フリー・インプロヴィゼーション寸前の楽曲が続くミステリアスな内容だ。あるときは激しく、またあるときは静かに瞑想的。目をつむり聴いているとあれこれイマジネーションがわいてくる。お香を焚きながら楽しむのがオツである。

 冒頭にあげた超豪華メンツが、AチームとBチームに分かれワザを競う。リーダーのラヴィ・コルトレーンはもちろん全面参加だ。ジョー・ロヴァーノもゲスト的に2曲で吹いているが、ロヴァーノ特有の手クセ丸出しで思わずニヤリとしてしまう。お気に入りのラルフ・アレッシも聴けて満足だ。

 ドラマー陣では、エリック・ハーランドがエンジン全開で「らしさ」を見せる。かたやE.J.ストリックランドは不器用なイメージがあったが、こういうのを叩かせると意外に小技が利くのが発見だった。

 最近たまたまフリーっぽいのを聴く機会が多いが、スタイル的に考えれば似たような演奏になるように見えて案外まったくちがう。人間は貧乏ゆすりにさえその人特有のクセが出るが、フリー・インプロヴィゼーションも同じなのだ。(当たり前か)
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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松岡美樹

Author:松岡美樹
予定調和じゃない最近のJAZZが好物です。

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